富士市唯一のクラフトビール専門店 BEER JAM のビールの話

皆様こんにちは。毎度お馴染みビール屋としです。
今回は、「ペールエール」「IPA 」についてお話します。

ペールエールの代表的なビールは、1度は見たことあるでしょう。
そうあの赤い三角マーク「バスペールエール」です。
このバスぺールエールの赤三角は、世界で初めて登録商標をとった由緒正しきマークなのです。
きっとシャア・アズナブルも、バスぺールエールを飲んでいたに違いありません。

また、バスペールエールは、タイタニック号の処女航海の際に、500ケース積み込まれていたのです。
母なる海が全部飲んでしまいましたが・・・・・
さらには、幕末、明治維新の日本でもバスペールエールの人気が高く、こじゃれていたようです。

というわけで、このペールエールというスタイルのビールは、イギリスのパブという文化と共に、全世界で名声を確立したのです。
パブとは、もともと「パブリックハウス」の略で「公共の家」という意味があります。
イギリスにおいては、このパブは生活から切り離せないものなのです。

これを踏まえての、お待たせしました。「IPA 」の時間です。
「IPA 」は今世界で最も人気のあるスタイルです。
「アイピーエー」と読みます。
「イパ」ではないですww
「インディアペールエール」の略です。
インディアンではないので、ご注意くださいwww

さて、それでは何故インディアペールエールなのか?それを説明したいと思います。

インドがイギリス領であった時代、多くのイギリス人がインドで生活していました。
前述の通り、パブ文化とペールエールはイギリス人にはなくてはならないものです。
そこで、誰かが言いました。
「インドに住んでいる人々にペールエールを飲ませてやりたい」と。
しかし、当時の物流手段は船です。
赤道を2回も通らなければならないのです。
とてもじゃないですが、ビールはこの温度変化に耐えられません。
本国の人々は考えました。
そして、閃きました。

「そうだ、防腐効果のあるホップを大量に入れよう。さらに、モルトも増量して、バランス取りながら、アルコール度数を上げよう。すべてにおいて強い、ハイスペックなペールエールを造れば、赤道なんて屁のカッパですよ」と。

そんなこんなで生まれたのがインディアペールエールなのです。

そして、IPA は、本国でも人気となり、世界に広まり、更なる進化を遂げていくのです。
次回、どこまでいくのIPA をお送りします。

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